三重県 津 歯科 インプラント レーザー 歯周病

医療法人 佐藤歯科医院

歯科口腔外科・インプラント

インプラント

インプラントとは

インプラントとは英語で「implant」、しっかり差し込むという意味です。医学用語では移植するという意味があり、歯の抜けた所に、人工の歯根を植え、しっかりと顎(あご)の骨と固定した後、その上に人工の歯を製作し装着する方法です。
インプラントの構造としては、おおむねアバットメント(支台部)とインプラント体(歯根部) の二つに分けられます。この上にセラミッククラウン等の上部構造補綴物(人工歯)が被せられます。
虫歯や歯周病、事故などで歯を失ってしまった方に、部分入歯、総入歯、ブリッジなどに替わる歯の修復方法として注目されている、それがインプランテーションです。
※当歯科では、インプラントの上部修復物をセレックシステムとのコラボレーションで実施しております。

他の処置との比較

入れ歯

メリット/デメリット

入れ歯

・ お手入れが簡単
・ 複数の欠損時に有効
・ 保険内診療も可能で費用が安い

・ 違和感がありしっかりと物を咬む事が出来ない
・ 咬む力が天然歯の30〜40%
・ 見た目が良くない
・ 外れる不安がありストレスになる

ブリッジ
ブリッジ

・ 固定式の為、違和感はあまり感じない
・ 見た目は天然歯とほとんど変わらない

・ 健康な歯を削る必要がある
・ 咬む力は天然歯の50〜60%
・ ブリッジの隙間に食べかすがたまりやすい
・ 将来的に削った歯を失う可能性が高くなる

インプラント
インプラント

・ 顎に直接固定する為、違和感はない
・ 見た目は天然歯とあまり変わらない
・ 咬む力は天然歯の70〜80%

・ 処置費用が高額である
・ 処置期間が長い
・ 適切なケアを行わないと維持する事が難しい
・ 全ての人が処置が可能な訳ではない

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インプランテーションの流れ

カウンセリング

安全でスムーズな診療を行う為に、初診時に患者さんの症状、健康状態の診査を行い、インプラントの処置が可能かどうかを診断致します。
又、患者さんのお悩み、ご要望についてカウンセリングを行います。

CT画像診断

CT画像診断でより正確な情報を収集します。現在の顎の幅、厚み、高さを詳しくチェックします。それにより、インプランテーションにかかる期間、具体的な処置法を決定致します。

インプラント理入手術(第1次手術)

インプラントの埋入手術を行います。 処置の際には、局部麻酔を行い痛みを和らげます。処置時間は、インプラントを埋入する本数や骨の状態によっても変りますが、1本あたり通常40分〜60分程度で終了します。
術後はインプラントが定着する(上顎で4〜6ヶ月、下顎で3〜4ヶ月)のを待ちます。(インプラントと骨が定着する期間は患者さんの歯の状態によって異なります)。
術後に鎮痛剤をお渡ししますので、痛みを感じる事はほとんどありません。

埋入前 → 埋入後
アパットメント連結手術(第2次手術)

インプラントと骨とが結合したら、人工歯を取り付ける為の部品を1次手術で埋めた土台と連結させ、歯ぐきから露出させます。手術時間は、通常30分〜45分です。
術後は、歯の型を取り、歯ぐきが安定するのを待ちます(安定する期間は2週間程になります)。
その間は仮歯や義歯などを装着します。歯ぐきが安定してきたら仮の歯で発音、食事が問題なく行えるかをチェック致します。

人工歯装着

最終的な上部構造を装着します。
歯を被せた後全体のバランスや歯の色の調整などが必要な場合は調整を行い、処置は終了します。処置後は、適切なケアとメンテナンスの方法をご指導致します。
又、定期的な検診の流れについてもご説明致します。

インプラント手術前 → インプラント手術後

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インプラントのフォローアップ

※フォローアップとは?
患者さんが処置を受けられた箇所に対して、
異常が発生していないか、問題はないか、メンテナンスをする事。

インプラントは基本的には一生涯使用出来ます。但し、インプラントを長持ちさせる為には、処置後の適切なケアと定期的な検診が不可欠です。
第一に大切なのは毎日の歯磨き。天然の歯でもインプラントでも、長持ちさせるには正しいブラッシングが肝心です。

ブラッシングが悪ければインプラント周囲の粘膜に炎症が起き、歯周病と同じように歯槽骨が下がってきてしまいます。虫歯にならないといっても天然の歯に比べると非常にデリケートな物なので、長持ちさせる為には毎日のプラークコントロールが大切です。

インプラントのメンテナンスとアフターフォロー

定期検診は清掃状態や歯ぐきの状態、噛み合わせの具合などをチェックするものです。決して大掛かりなものではありませんが、インプラントを長持ちさせる為に大変重要な事です。
最初は月に1回、状態が落ち着いてきたら2、3ヶ月に1回、最終的には6ヶ月に1回程度で受けるようにした方がよろしいかと思います。

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インプラントQ&A

Q

インプラントはどの位持つのでしょうか?

A

お口の清掃状態が悪いと、インプラントといえども歯周病と同じ様な状態となり、寿命が短くなる場合もあります。ご自身の歯でも同じですが、定期的なメンテナンスは必ず受けて頂き、日々の歯磨きもしっかりして頂く事が何より重要です。

Q

インプランテーションにかかる費用は?

A

インプラントの種類、被せ物の使用材料や、患者さんの歯・骨の状態によって異なります。又、インプランテーションは自由(自費)診療ですので診察を含め保険は適用外になります。
お気軽にお問い合わせ、ご相談下さい。

Q

インプランテーションに何か制限はありますか?

A

骨の成長がほぼ終了する16歳以上で特に問題がなければどなたでも手術を受ける事が可能です。年齢の上限は特にありません。
糖尿病の方は、医師との相談の上、手術を受ける事が可能です。
※重度の糖尿病の方、又、全身疾病の方は手術を受ける事が出来ない場合があります。

Q

インプランテーションにかかる処置期間はどれ位ですか?

A

1回目の手術から2回目の手術までの間が、上あごが4ヶ月〜6ヶ月、下あごが3ヶ月〜4ヶ月(骨の状態、場所によって異なります)程、必要です。
患者さんの状態にもよりますが、全工程でかかる期間は約4ヶ月〜7ヶ月位です。

Q

インプラントのメリットとデメリットを教えてください。

A

メリットは、ブリッジの様に両サイドの歯茎にダメージを与えないこと。入れ歯のように取り外しの必要がなく、自分の歯のようにしっかりと物を咬むことが出来ます。
又、歯のない部分だけにインプラントをするので、ブリッジ処置のように、隣の天然歯を処置する必要がなく、残っているご自身の歯を守ります。
デメリットは、他に比べて、処置時間が長くかかる事。汚れに対してデリケートですので処置後のケアを欠かさず行わなければならない事。
又、保険非適応となるため、高額になる事です。

Q

保証制度はありますか?

A

処置後のアフターケア、メンテナンス等に異常がない場合、保証制度が適用されます。
詳しくは担当医にお問い合わせ下さい。

Q

チタンは身体に悪い影響はないのですか?

A

チタンは肉体との親和性が非常に高い素材です。他の医療科においても人工心臓などの人工臓器や骨折時の固定用プレートとして用いられていますが、現在の所、副作用は報告されておりません。

Q

手術に痛みはありますか?

A

主に局所麻酔ですが、過去の経験上、術中に痛みを訴えられた方はほとんどいらっしゃいません。

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その他・各種外科

皆様がまだあまりご存じない歯牙、歯肉の移植、小帯の切除、移動術等の歯周外科、一般外科を専門医の紹介を含め行っております。

主な病気

親知らず

親知らずは第三大臼歯と言われています。
親知らずが生えてきたら必ず歯を抜かなければならないという事はありません。
親知らずがきちんと生えて、虫歯もなく、上下がしっかり咬み合わされて、歯ブラシも上手に行き渡っている場合には抜歯の対象にはなりません。
但し、大半の場合、骨にもぐったまま生えてこなかったり、半分だけお口の中に顔を出しているような状況になりがちです。そのような場合、お口の中から親知らずの周囲に細菌が感染し、炎症(痛み・腫れ・歯ぐきが赤くなる・熱が出るなど)が起きてしまう事もあります。
炎症が起きてしまった場合、それを抗生物質などのお薬で抑えた後、通常は抜歯します。
炎症が起きていなくても、骨の中に潜っていると手前の骨が圧迫されてしまい、歯並びに影響を与えてしまう事もあるので、正常に生えてきていない場合、抜いてしまった方が良いでしょう。

顎関節症

顎関節症は、顎の痛み、開口時に雑音、運動障害(口が開けにくい)の症状がある病気です。
一般的に最初は耳の前(顎関節)でカクカク音がするのに始まり、次第に痛み、口が開けにくい等の症状が出てきます。カクカク音がする症状のみの時は、症状の悪化を防ぐ方法、日常生活での注意点などを理解する事が重要です。
又、痛み、口の開けづらさがある時は処置が必要になります。当医院では、薬による処置法とスプリントと呼ばれる、咬み合せを調整する為のマウスピースを使用した保存療法を行っております。

※ 外科療法は取り扱っておりません。

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